ライセンスを登録してUX-Studioを再起動すると、HTML5開発環境を利用することができます。
UX-Studioを実行して上段メニューの Tools > Options… を選択します。
またはツールバーから“Options” ボタンをクリックしてください。
次のようなポップアップが表示されれば HTML5 項目を選択してください。
CompilePath入力ウィンドウに、コンパイルされる結果物が保存されるパスを設定します。例えば、プロジェクト名が“demo”であり、次の図のように“C:\apache-tomcat-5.5.28\webapps\xplatform9-HTML5\projects”と入力すると、コンパイルされた結果物が保存されるパスは“C:\apache-tomcat-5.5.28\webapps\xplatform9-HTML5\projects\demo”となります。
入力の後に OKボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。
次に、上段メニューの “View > Toolbars > HTML5” 項目を選択します。
HTML5 項目をチェックすると、下図のようにHTML5コンパイルツールバーが現れます。
HTML5 コンパイルツールバー内の領域は、それぞれ次のようなことを意味します。
画面に表すブラウザを選択するコンボです。
各アイコンは順に次のような機能になります。
Application Compile : プロジェクト全体をコンパイル
Service Compile : Project Explorerから選択したサービスをコンパイル
File Compile : 現在編集中のForm Designファイルのみコンパイル
Stop Compile : コンパイル中止
Launch Project(HTML5) : プロジェクトを選択されたWeb Browserで実行
QuickView(HTML5) : 現在編集中のFormを選択されたWeb Browserで実行
QuickView Debug(HTML5) : 現在編集中のFormを選択されたWeb Browserで、Debugging Modeで実行