バージョン情報
Product Version | 14,0,1,1502 |
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File Version | 2017,7,7,1 |
新規機能
FileUpload、FileDownload、ExcelImportObjectコンポーネントにfilefilter、filefilterindexプロパティを追加しました。
説明 |
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対象コンポーネント:FileUpload、FileDownload、ExcelImportObject * filefilter ファイルを選択する際に、ファイルダイアログボックスに表示されるファイル形式を指定するプロパティです。「|」で区切って、説明と実際の設定値で一つのfilterを指定します。さらに、複数のfilterを指定する場合にも「|」で区切ります。 Syntax) ExcelImportObject.set_filefilter(strFileFilter) // set ExcelImportObject.filefilter // get ex) this.objTemp.set_filefilter("All(*.*)|*.*|Text File(*.txt)|*.txt|Zip File(*.zip)|*.zip|"); * filefilterindex filefilterプロパティにfilter値を複数個で設定した場合、ファイルダイアログボックスに初期表示されるfilterをインデックスで設定するプロパティです。 Syntax) FileDownload.set_filefilterindex(nFileFilterIndex) // set FileDownload.filefilterindex // get ex) this.objTemp.set_filefilterindex(1); |
Generateを行った際に出力されるジェネレートコードの内容を変更し、ジェネレートされたコードにexecuteIncludeScript関数を追加しました。
♦ 機能の定義 Generateを行った際に出力されるFormとApplicationコードにexecuteIncludeScript関数を追加し、「exports」オブジェクトを指定してcallすることができるようにしました。 - Formのincludeスクリプトはonloadの前に発生するため、xjsのglobal script領域でFormのComponentなどを使用する際にはご注意ください。 - xjsファイルの内部に、別の.xjsがincludeされた場合、.xjsの呼び出しがSyncで動作します。 - 該当機能は、バージョン14,0,1,1100から適用されました。 - Generateを行った際に出力されるコードの変更箇所は、下記の「変更後」をご参照ください。
♦ executeIncludeScript関数のSyntax executeIncludeScript(url[, source[, exports]])
パラメータ | 機能 | 詳細 |
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url | 実行するxjsファイルのアドレスのテキスト | - absolute/prefix/relative urlを指定します。 - ジェネレートされていないxjsファイルのアドレスです。 - 未指定の場合、ソースのテキストが必要です。 - Synchronous loading |
source | 実行するソースのテキスト | - xjs.js(generated xjs)のソースです。 - 未指定の場合は、urlからソースコードを取得して実行します。 |
exports | 変数や関数を格納するオブジェクト | 未指定の場合は、「this」として動作します。 |
♦ GenerateされたForm(xfdl)コード Formに「lib::A.xjs」がincludeされている場合
** 変更前 ...省略... // User Script this.addIncludeScript("main.xfdl", "lib::A.xjs"); this.registerScript("main.xfdl", function() { //include "lib::A.xjs"; ...省略... this.loadIncludeScript("main.xfdl"); ...省略...
** 変更後 ...省略... // User Script this.addIncludeScript("main.xfdl", "lib::A.xjs"); this.registerScript("main.xfdl", function(exports) { if (this.executeIncludeScript) { this.executeIncludeScript("lib::A.xjs", null, exports); } //include "lib::A.xjs"; ...省略... this.loadIncludeScript("main.xfdl", true); ...省略...
♦ Generateされたxjsコード xjsファイルに「lib::A.xjs」がincludeされている場合
** 変更前 ...省略... // User Script this.addIncludeScript(path, "lib::B.xjs"); this.registerScript(path, function() { //include "lib::B.xjs"; ...省略... this.loadIncludeScript(path); ...省略...
** 変更後 ...省略... // User Script this.addIncludeScript(path, "lib::B.xjs"); this.registerScript(path, function(exports) { if (this.executeIncludeScript) { this.executeIncludeScript("lib::B.xjs", null, exports); } //include "lib::B.xjs"; ...省略... this.loadIncludeScript(path, true); ...省略...
変更機能
nexacro.Numberオブジェクトの数値演算(nexacro.Number+ Number)結果値の型(type)を変更しました。(RP.71629)
説明 | |
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変更前 | ex) var iTest = new nexacro.Number(15890.77273); iTest=iTest+1; alert(typeof numTest); //String |
変更後 | ex) var iTest = new nexacro.Number(15890.77273); iTest=iTest+1; alert(typeof numTest); //Number |
nexacro studioでGenerateを行った際に、構文エラーがある場合は、Outputウィンドウに'[Error]'で表示され、該当するファイルはジェネレート失敗として処理します。(RP.71845)
説明 | |
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変更前 | - スクリプトに構文エラーが発生すると、User Scriptを除いた残りのコードのみジェネレートを実行します。 - Outputウィンドウに'[Warning]'で表示します。 - ファイルを作成します。 |
変更後 | - スクリプトに構文エラーが発生すると、該当ファイルはジェネレート失敗として処理します。 - Outputウィンドウに'[Error]'で表示します。 - ファイルを作成しません。 |
nexacro studioで、フォントダイアログに表示されるフォントリストやフォントを選択するコンボボックスからfont-familyに指定できるように、マルチセレクト機能を追加しました。(RP.72094)
説明 | |
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変更前 | |
変更後 | 位置) - メニュー>View>Toolbars>TextStyle - Properties>Style>font>face - Properties>Style>font |
フォームのPosition Unitの初期設定および管理方法を変更しました。(RP.72122)
説明 | |
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変更前 | 1. Position Unitの値は、New Form Wizardによりフォームを生成する場合、Positionステップ(Step3)で設定した値が設定ファイルに保存されます。 2. 上記1以外の方法でフォームを生成した場合、デフォルト値(Tools>Options>Form Design>Position Unit)が設定ファイルに保存されます。 以降、フォームのPosition Unitの値を変更するために、デフォルト値(Tools> Options> Form Design> Position Unit)を変更すると、上記2の場合にのみ変更値が適用され、上記1の場合はフォーム生成時の値(Step3で指定した値)が維持されます。 |
変更後 | 画面の生成時に初期設定するPosition Unitの値は「変更前」と同じです。 上記「変更前」の1の場合は、フォームのPosition Unitの値を変更することができないため、フォームごとにPosition Unitの値を管理するためのPosition Unit Editor機能を追加しました。(以下の画像を参照) フォーム上で右クリック>「Position Unit Editor」を選択し、フォームごとのPosition Unitの値を変更することができます。 |
エラー修正
基本コンポーネント / オブジェクト
Application
RP | 説明 |
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73839 | Applicationのcheckversionプロパティ値をスクリプトにより「false」に変更し、画面遷移した場合に、画像ファイルが見つらない不具合を修正しました。 |
73508 | Applicationオブジェクトのexitメソッドの実行時に、フォームにFileUploadコンポーネントが配置された場合、スクリプトエラーが発生し、アプリケーションが終了しない不具合を修正しました。(HTML5環境で発生したエラーです。) |
73485 | Applicationオブジェクトのonerrorイベントの処理時に、errormsgプロパティに設定されたメッセージの一部項目がnullとして処理される不具合を修正しました。(Runtime環境、Chromeで発生したエラーです。) |
73344 | Applicationオブジェクトのopenメソッドにより表示されたポップアップウィンドウにて、Ctrlキー+マウスホイール操作によるブラウザのズーム機能が動作しない不具合を修正しました。(HTML5環境で発生したエラーです。) |
72569 | Applicationオブジェクトのtransactionメソッド実行時、httpretryプロパティで指定したリトライ機能が動作しない不具合を修正しました。(IE8、IE9で発生したエラーです。) |
Calendar
RP | 説明 |
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73437 | Calendarコンポーネントのenableプロパティ値が「false」であり、且つdisable状態のPseudoプロパティのcolorプロパティ値を指定しなかった場合に、colorの値が正しく適用されない不具合を修正しました。 |
73272 | Calendarコンポーネントのenableプロパティ値をDatasetのBind Itemプロパティとして設定した場合に、CalendarコンポーネントのDatePickerから選択した値が反映されない不具合を修正しました。(14,0,1,400以降のバージョンで発生したエラーです。) |
72869 | Calendarコンポーネントのdisplaynulltextプロパティ値を指定した場合に、calendarpopupを開いた状態、もしくはcalendarpopupを一度開いてから閉じた状態で、タブキーにより次のフォーカスへ移動すると、displaynulltextに指定した値が表示されない不具合を修正しました。 |
ChildFrame
RP | 説明 |
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73883 | ChildFrameオブジェクトのshowModalメソッドの実行時に、openstatusプロパティ値を「maximize」で指定した場合、openstatusプロパティ値が適用されない不具合を修正しました。(iOSで発生したエラーです。) |
73258 | ChildFrameオブジェクトのvisibleプロパティ値が「false」である場合、arrangeメソッドの実行時にアプリケーションの動作が停止する不具合を修正しました。 |
72976 | Formオブジェクトのtransactionメソッドの実行中に、ChildFrameオブジェクトのタイトルバー領域をマウスでドラッグして移動させる操作を行うと、ドラッグが途中で途切れる不具合を修正しました。(14,0,1,1200以降のバージョンで発生したエラーです。) |
Combo
RP | 説明 |
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73507 | Comboコンポーネントのcombolistを表示した状態で、innerdatasetの値を動的に追加もしくは削除した場合に、追加や削除した値が反映されない不具合を修正しました。 |
73226 | Comboコンポーネントのtypeプロパティ値が「filter」もしくは「filterlike」である場合に、バインドされたDatasetオブジェクトのdeleteAllメソッドもしくはclearDataメソッドの実行後にも、Comboコンポーネントにデータが残る不具合を修正しました。 |
73225 | Comboコンポーネントのtypeプロパティ値が「filter」であり、且つバインドされたDatasetオブジェクト内にデータが存在しない場合、Edit領域にテキストを入力して他のコンポーネントにフォーカスを移動した後にも、入力した文字列が残る不具合を修正しました。 |
72868 | Comboコンポーネントのdisplaynulltextプロパティ値を指定した状態で、combolistを一度表示してから閉じた後にフォーカスを移動すると、displaynulltextに指定された値が表示されない不具合を修正しました。 |
71850 | Divコンポーネントの子コンポーネント(もしくはurlプロパティ値に指定されたフォームに配置するコンポーネント)としてComboコンポーネントを配置し、Comboコンポーネントのautoskipプロパティ値を「true」に設定した場合に、コンボボックスの項目を選択すると、次のコンポーネントへフォーカスが移動しない不具合を修正しました。 |
73356 | Comboコンポーネントのdropbuttonの画像が拡大された状態で表示される不具合を修正しました。(ネットワークの通信速度が遅い場合に、IEで発生したエラーです。) |
Dataset
RP | 説明 |
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72395 | DatasetオブジェクトのgetMaxメソッドおよびgetMinメソッドの実行時に、パラメータとして指定したカラムの一番目のRowが空値である場合、メソッドの実行結果値が誤って処理される不具合を修正しました。 |
Grid
RP | 説明 |
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73452 | Gridコンポーネントのenableredrawプロパティ値を「true」に変更した場合、スタイル関連のスクリプトエラーが発生する不具合を修正しました。(14,0,1,1301以降のバージョンで発生したエラーです。) |
73384 | Gridコンポーネントのformatidプロパティ値を変更する際に、存在しないカラム情報にアクセスした場合、エラーが発生する不具合を修正しました。 |
72382 | Gridコンポーネントのセルの高さの方がGridコンポーネントより大きかった場合、一部のRowの値が表示されない不具合を修正しました。 |
73708 | GridコンポーネントのCellオブジェクトのedittypeプロパティ値が「date」である場合、Datepickerから方向キーにより選択した日付に変更されない不具合を修正しました。 |
73412 | Gridコンポーネントで以下のプロパティ値が設定された場合に、autoenter機能が動作しない不具合を修正しました。 autosizingtype="row" autoenter="select" wordwrap="char" |
73398 | Gridコンポーネントのautosizingtypeプロパティ値が「col」であり、且つCellオブジェクトのdisplaytypeプロパティ値が「tree」である場合、ツリーノードを展開または折りたたむ際にselectborderプロパティ値が正しく表示されない不具合を修正しました。 |
73321 | Gridコンポーネントのenableredrawプロパティ値が「false」である場合に、バインドされたDatasetオブジェクトのaddRowメソッドの実行後、rowpositionプロパティ値を指定すると、スクリプトエラーが発生する不具合を修正しました。 |
73320 | Gridコンポーネントで、テキストの編集可能なCellオブジェクトに日本語を入力し、F7キーにより全角カタカナに強制的に変換した場合、oncharイベント情報が誤って処理される不具合を修正しました。(IEで発生したエラーです。) |
72883 | GridコンポーネントのsetFixedRowメソッドの実行後に、insertRowメソッドを実行すると、スクロールバーが消える不具合を修正しました。(14,0,1,900以降のバージョンで発生したエラーです。) |
72839 | GlobalVariablesのDatasetがバインドされたGridコンポーネントに対して、コンポーネントのロード時に、Cellオブジェクトのselectbackgroundプロパティ値が反映されない不具合を修正しました。 |
72838 | Gridコンポーネントのenableプロパティ値が「false」である場合、mouseover状態のPseudoに設定した値が適用される不具合を修正しました。(IE、Edgeで発生したエラーです。) |
72497 | GridコンポーネントのCellオブジェクトのwordwrapプロパティ値が「word」である場合、setcellpropertyメソッドもしくはexprのスクリプトにより、edittypeプロパティ値を「textarea」に変更すると、wordwrapプロパティの設定値が適用されない不具合を修正しました。 |
ListBox
RP | 説明 |
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74075 | ListBoxコンポーネントにバインドされたDatasetオブジェクトのfilterメソッドの実行結果がListBoxコンポーネントに反映されない不具合を修正しました。 |
72809 | ListBoxコンポーネントにバインドされたDatasetオブジェクトのデータを動的に追加した場合、ListBoxコンポーネントに表示されない不具合を修正しました。(14,0,1,1200以降のバージョンで発生したエラーです。) |
Menu
RP | 説明 |
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72344 | フォーム画面領域のサイズより、配置されたMenuコンポーネントのサイズの方が大きい場合、画面から左側にあるメニューアイテムの一部が隠れた状態で、マウスのクリック操作によりサブメニューを開いた際に、ポップアップメニューが切れて表示される不具合を修正しました。 |
48015 | CSSファイル内で、Menuコンポーネントのfontプロパティを指定した場合に、スクリプトエラーが発生する不具合を修正しました。 |
Radio
RP | 説明 |
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73772 | Radioコンポーネントでスペースキーによりアイテムを選択した際に、onitemchangedイベントおよびcanitemchangeイベントが発生しない不具合を修正しました。 |
Spin
RP | 説明 |
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73438 | Spinコンポーネントのenableプロパティ値が「false」である場合、disabled状態のPseudo要素に対してcolorプロパティ値を指定しないと、正しくないcolor値が適用される不具合を修正しました。 |
Tab
RP | 説明 |
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73470 | TabコンポーネントのmoveTabpageメソッドを実行すると、tabbuttonのみ移動され、tabpageの内部ページは移動されない不具合を修正しました。 |
73447 | TabコンポーネントのinsertTabpageメソッドによりTabPageの状態が変更された際に、onchangedイベントが発生しない不具合を修正しました。 |
73445 | Tabコンポーネントから選択したTabpageでない、他のTabpageをremoveTabpageメソッドにより削除した際に、onchangedイベントが発生してしまう不具合を修正しました。 |
73388 | Tabコンポーネントのfocused状態のPseudo値を指定した場合、borderプロパティ値が正しく表示されない不具合を修正しました。 |
73354 | Tabコンポーネントの1個目のTabpageオブジェクトのenableプロパティ値が「false」である場合、Ctrl+Tabキーの操作時にonkeydownイベントが発生しない不具合を修正しました。(Runtime環境で発生したエラーです。) |
73296 | Tabコンポーネントのtabbutton領域とspinbutton領域が重なっている場合、spinbuttonをクリックすると、tabbuttonが消える不具合を修正しました。 |
72911 | Tabコンポーネントのspinbuttonが表示された状態で、ウィンドウのサイズを一度最大化してから元に戻すと、spinbuttonが消える不具合を修正しました。 |
72910 | Tabコンポーネントのtabpositionプロパティ値が「left」もしくは「right」である場合、spinbuttonをクリックしてから他のコンポーネントへフォーカスを移動した際に、tabbuttonの表示位置が初期化される不具合を修正しました。 |
72408 | Tabコンポーネントにて、removeTabpageメソッドの実行時に、oncloseイベントが二度発生する不具合を修正しました。 |
Tray
RP | 説明 |
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48644 | Trayオブジェクトのiconプロパティ値を「prefixid」に指定した場合、画像が表示されない不具合を修正しました。(Runtime環境で発生したエラーです。) |
その他
RP | 説明 |
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73627 | イベントが発生したコンポーネントが削除された場合、エラーメッセージを出力する不具合を修正しました。(iOSで発生したエラーです。) |
73483 | 親フォームのDatasetオブジェクトを子フォームのコンポーネントとバインドした場合、ロード中にコンポーネントの内部情報が更新されず、エラーが発生する不具合を修正しました。 |
73379 | ChildFrameオブジェクトのshowModalメソッド、もしくはApplicationオブジェクトのopenメソッドにより表示されたウィンドウで、Gridコンポーネントのonkillfocusイベントが発生しない不具合を修正しました。 |
73319 | transactionメソッドの実行中に、ESCキーによりonerrorイベントが発生した場合、該当イベント関数内で「true」を返し、transactionメソッドの実行を継続すると、waitcursorが消える不具合を修正しました。 |
73217 | Edit領域を持つコンポーネントのmaxlengthプロパティ値を指定した場合、クリップボードに任意の文字列をコピーした状態で、Edit領域をダブルタッチした後、「全選択」を選択してから貼り付けると、クリップボードからデータの一部のみが入力される不具合を修正しました。(iOSで発生したエラーです。) |
73062 | BindItemオブジェクトのdatasetidプロパティ値を変更した場合、紐づくDatasetオブジェクトが変更されない不具合を修正しました。 |
72905 | borderプロパティを指定したコンポーネントの上に、他のコンポーネントをドラッグして左上方向に動かした場合、cilentX、cilentYの値が誤って処理される不具合を修正しました。 |
72879 | Edit領域を持つコンポーネントに入力されたテキストをコピーして、他のコンポーネントにEdit領域のコンテキストメニュー「貼り付け」を選択して入力した場合、canchangeイベントおよびonchangedイベントが発生しない不具合を修正しました。(HTML5環境で発生したエラーです。) |
72871 | コンポーネントのEdit領域で、コンテキストメニュー「削除する」によりテキストを削除した場合に、canchangeイベントおよびonchangedイベントが発生しない不具合を修正しました。(HTML5環境で発生したエラーです。) |
72424 | コンポーネントのondragmoveイベント処理時に、座標が誤って処理される不具合を修正しました。 |
72155 | transactionメソッド実行中に通信がリトライされた後、正常の応答コードが返られても通信が終了されない不具合を修正しました。(IE11で発生したエラーです。) |
nexacro studio
RP | 説明 |
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73227 | nexacro studioのGrid Contents EditorでStyle関連のプロパティ値を変更した場合、他のプロパティ値が消えてしまう不具合を修正しました。 |
72419 | Systemオブジェクトのprintメソッドを実行した場合、Divコンポーネントが重なって表示される不具合を修正しました。(HTML5環境で発生したエラーです。) |
72143 | nexacro studioのメニュー[Tools> Options]画面から、[Environment> Project Explorer]項目に表示される文言の表示位置および誤った内容を訂正しました。 |
その他
RP | 説明 |
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73396 | Webサーバーでcompressionの設定値を「on」に変更した場合、transactionメソッドの呼び出しの際に異常終了する不具合を修正しました。(Apache Tomcatサーバを使用するRuntime環境で発生したエラーです。) |
74366 | transactionメソッドの実行時に、GlobalVariablesの値が蓄積される不具合を修正しました。(14,0,1,1301以降のバージョンで発生したエラーです。) |
ヘルプ内容の修正および追加
RP | 説明 |
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73260 | ヘルプの項目のtransactionメソッドにて、HTML5環境では同期モードの通信時にhttptimeoutプロパティの設定値が適用されないという説明を追加しました。 |
71858 | ヘルプの項目のコンポーネントのcurrentstyleプロパティ値にて、onloadイベント処理時のcurrentstyleプロパティ値の説明を追加しました。 |
71569 | ヘルプの項目のコンポーネントのondragmoveイベント項目にて、複数のondragイベントを指定した際の制約事項を追加しました。 |
48641 | ヘルプの項目のTrayオブジェクトのinitメソッドおよびApplicationオブジェクトのaddTrayメソッドの説明に、initメソッドの実行条件を追加しました。 |
46258 | ヘルプの項目のGridコンポーネントのautofittypeプロパティの説明から、サポートしていないautofitminwidth、autofitminheightに関連する内容を削除しました。 |